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ローコストで二階建てを建てるポイント

通常の住宅よりも建築費用を抑えて建てることのできる住宅が「ローコスト住宅」です。一般的には約1,000万円台が目安となり、大きさとしてはやや小さめとなることが多いようです。少人数の家族や夫婦ふたり向けの住宅として認識されていることが多いのですが、最近はシンプルで使いやすいと注目を集めていてニーズが高まりつつあるようです。

ローコスト住宅は2階建て住宅が主流です。ローコスト住宅で二階建てを建てる際のポイントについてご紹介していきます。

二階建て住宅とは?

二階建て住宅とは、1階と2階の二つのフロアからなる住宅で、階段で行き来できるタイプが主流です。

二階建て住宅には1階と2階がほぼ同じつくりをした「総二階建て」と、1階よりも2階が小さい面積になっているつくりの「部分二階建て」があります。ローコストで二階建て住宅を建てる場合は総二階建ての方が向いています。

二階建て住宅にはどんなメリットがある?

二階建て住宅は平屋に比べて、同じ土地面積で家を建てても階数を増やすことで延べ床面積を広くとることができるという点でメリットがあります。さらにローコストで二階建て住宅を建てると考えた場合に、向いているのが「総二階建て」です。

では、どのようなメリットがあるか、部分二階との比較も含めてご紹介していきましょう。

コスト節約につながる

ローコスト住宅ではメーカー側が必要な資材を一括購入して単価を引き下げるなどしてコストを安く抑えています。そこでさらに外壁面に凹凸がない総二階建てにすることで、材料を節約することができコスト節約ができます。

工期短縮につながる

住宅を建てるとき、工期を短くすることは人件費を安く抑えることにつながります。ある程度決められたプランで作られることの多いローコスト住宅は、使用する資材を共通化したり、作業工程を向上などで一括して行ったり現場では組み立てるだけのするなどして加工費と人件費の両方を圧縮することができます。

単純な形状の総二階建てはより工期が短縮できることになります。

耐震性が高められる

通常二回出てよりも平屋の方が安定性があり耐震性に優れているものですが、二階建ての中でも総二階建ては建物としてのバランスが良くねじれの力が過剰にかかることが少ないので、地震の力が偏らず下に逃げることになります。一本の通し柱を用いたり上下の壁を合わせたりすることで耐震性を高めることができるのです。

二階建て住宅のデメリットはある?

デザインが単調になりがち

家の形や屋根の形を複雑にするほど建築に必要な資材も増え、建てるために時間がかかり人件費も膨らんでいきます。コストをおさえていくためにはデザインがシンプルで単調になってしまうことが多くなります。

土地選びが難しい

ローコストを最優先で考え、総二階建てを検討する場合には土地を選ぶときに注意が必要になります。道路に対して2階が奥まっていない形状の総二階建ての家は、道路斜線や北側斜線など高さに関する法的な規制に抵触しないかを確認する必要があります。

使い勝手を考える必要がある

延床面積を広くとれるのが魅力の二階建て住宅ですが、住む人の使い勝手を考えて広さや間取りを決める必要があります。例えば、リビング。1階の方が良い場合と2階の方が良い場合があります。階段の上り下りを不自由に思う家族がいる場合は特に注意が必要です。

二階建てでコストダウンさせるにはどうしたらいい?

吹き抜けを作る

吹き抜けを採用すると構造や施工もシンプルになって、コストを抑えることができます。また、吹き抜けは床面積に計上されないので、コストダウンに有効な手段になります。

収納スペースを確保する

コストダウンを考え家全体の面積を小さくした場合、収納スペースの確保が問題になってきます。コストダウンしつつ収納スペースを確保するために、階段下や畳の間をかさ上げして引き出し収納を作るなど限られたスペースを立体的に活用すると良いでしょう。

ローコストで依頼できる業者を探す

ローコスト住宅に自信を持っている信頼のおける業者へ依頼することが一番の近道になるでしょう。施工事例なども参考にしながら決めましょう。